HOT ! 赤絵金彩酒盃２個「陶印　九谷竹塘」（何故か「平安　松山造」の桐箱入り） 赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐

赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐。時代物 古九谷 金蒔絵赤徳利二客揃 木箱付 酒器/とっくり/九谷焼。伊野正峰 日本の伝統工芸品【九谷焼】 平盃 赤絵鳳凰 福田良則。桐箱に収められ布に包まれた小さな酒盃２個は、赤絵金彩の九谷焼です。一方、桐箱の蓋表には②「記念賜？」、蓋裏には③「應需」④「平安　松山造」の箱書き、⑤「謹製」の朱文落款が。④は、京都の工芸家「松山（しょうざん）」作と理解でき、京焼の陶芸家「松山」銘の桐箱になぜか九谷焼の酒盃が、はて？仕舞ってあったもの、はて？の理由は桐箱は九谷焼酒盃の共箱ではなく保管箱であった。関心ある方は下の【参考】を。九谷焼に精通された方に聞くと値打品だと。盃の一ヶ所に製造由来の小さな窪み（写真６）が見られますが、これ以外には、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほぼ無く美品と言えます。高さ３、口径４．８、高台０．１、底径２／重さ３１㌘、容量１５㏄／桐箱１３．１×６．９×５／【参考（桐箱に関しての推理）】蓋表の②は少々複雑です。「記念賜（きねんし）」は熟語としては？「賜」と「錫」（訓：すず、音：シャク・セキ）の草書は酷似し、箱書きは「記念錫」かも。②～⑤は、④京焼「松山」が、③「おうじゅ」要求に応じて、⑤「きんせい」謹んで、②「きねんし？しゃく？」として製作と理解。。宝蔵】明治九谷 樋口弥三松 六九才 赤絵細描馬ノ図 徳利。酒盃底に①「九谷竹塘」の陶印が。瀬戸水指　青峰　捻貫。唐津焼十三代目中里太郎右衛門窯　絵皿。布も同じ朱文落款です。干支ミニ置物❤️。霞仙窯　織部　瀬戸赤津焼　六角大鉢　盛り鉢　貫入。②は三字目が？、果たして桐箱に何が、箱書き以外に手掛かりはなく謎も、想像が膨らみます。大聖寺伊万里　金襴手　竹笹に雀　桐に鳳凰の図　豆皿　AS-fbcj。伊万里金襴手山水図八寸皿　Φ24㎝　骨董　古伊万里　江戸幕末　R0918w1ダS。【①「九谷竹塘」酒盃について】盃底の陶印は「竹塘」の篆書体で、明治・大正期に活躍した九谷焼の著名な陶画工「初代中村秋塘（しゅうとう）」に師事した、名工「梶谷竹塘（かじやちくとう）」と思われます。萩焼 水津乙彦造『玉露』宝瓶/湯冷まし/煎茶碗(六客)共箱。□遊工房/花器□。酒盃は小振りの赤絵金彩、朱に金色で目出度い松が繊細に描かれています。益子焼?　多面体鉄釉文字文花瓶　高さ30cm。古磁 中国 古美術 陶枕？ アンティーク 銘あり 美品 古玩 置物。２個の大きさ（㌢）重さ容量はほぼ等しくおよそ次の通りです。楽焼 七世 川崎和楽造 立雛 香合 金散らし 共箱 / 香道具 茶道具。無形文化財　森本陶谷　丹波　茶入　共箱　高さ8.5㎝　東山6-0116①。「賜」は、訓：たまわる、音：シ、「記念賜杯（しはい）」は耳に、天皇から「下賜（かし）」される杯のこと。六角形鉢 段泥 紫砂の鉢 盆栽鉢 植木鉢 小品盆栽鉢 大品盆栽鉢。1546 盆栽　盆栽鉢　植木鉢　中国鉢。これも熟語としては？ですが、結婚１０周年を「錫婚式」と呼ぶようで、１０周年記念の引出物としての製作であれば、「記念錫」はあり得るかも。上手九谷焼　盃など色々　箱付　5.4~11㎝　東Y6-0315①。中国　清朝期　染付中皿　アンティーク　送料込み0302。「記念賜」としては皇室御紋などなく体裁が整っていないのでは？「記念錫」であれば、元々記念の錫盃が入っていたのかも分かりませんが、京の「松山」錫器店は見つかりません、廃業？「錫婚式」記念としては、九谷「竹塘」の酒盃もいいと思いますが、応需の時期と「竹塘」の活動が同時期だったかがどうか？謎は多く深まるばかりです。古丹波写or古常滑写 耳付花器 合箱合布 花入 花瓶 フラワーベース 華道具