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室田豊四郎/ Murota /テレビのある画室 /日本画 /絵画 /油彩。室田豊四郎/ Murota /半蔵門風景 /洋画家/絵画 /油彩 絵画。室田豊四郎/ Murota /テレビのある画室 /日本画 /絵画 /油彩。室田豊四郎明治45年　大阪生まれ多摩美術大学入学後、猪熊弦一郎、脇田　和に師事。室田豊四郎: 「えとそらのこと」。新制作協会会員一抹の哀愁を秘めた詩情とほのぼのとしたユーモアの“馬の画家”としてよく知られる。★秀作★ 手書き油絵 ひまわり畑 額付 絵画 インテリア 油彩画。駿馬の雄姿を写 実的に描く画家なら珍しくない。真作/高木富三/嵐山春景/保津川/山水図/青緑岩絵具/掛軸/名家伝来AH-563。室田さんは、どちらかというと擬人化され、デフォルメされた馬です。模写/橋本雅邦/雪中山水人物図/山水図/雪山訪友図/掛軸/名家伝来AE-381。人馬一体観を思わせる深い気配が、画面 空間いっぱいに立ち籠めています。真作/矢野橋村/秋草鶉図/花鳥図/ウズラ図/掛軸☆宝船☆AE-406。室田豊四郎画集　『MUROTA』（昭和60年刊）より抜粋発行者　北川耕二　印刷所　採光堂撮影　長谷川洋治　200冊刊跋文猪熊弦一郎　「室田君の画業を思ひて」於ホノルル　1985　　　「…　室田君が画業半世紀展を開くことをきかされた。トーマス:キンテイド作　タイトリ春　日曜日の散歩道」。」田近憲三　　（無題）植村鷹千代　「自選回顧展に際して」　「…　昭和16年に新制作展に出品することになった発端については、作者の述懐によると、当時彼は応召によって中支で軍務についていたが、そこへ従軍画家として来合わせた猪熊弦一郎、故佐藤敬両画伯と識り合い、その時の猪熊弦一郎のすすめが契機になったということである。真作/釧雲泉/山水図/夏山烟雨/山家図/掛軸☆宝船☆AH-695。」後記「私の絵」「…　帝国美術学校に入学して学校騒動で杉浦非水先生を擁立して多摩美を創立し4年生の3学期に徴兵猶予がなくなって大阪の8連隊へ入隊して満州へ行った。Ｂellさん用。日本美術院院友　　人気作家牧野環の肉筆日本画。昭和12年の春である。アクリル画 緑と黄色の作品。北満国境を転々と楽しかった。赤い抽象画 シルエットと線。」「2年満州にいて陥落直後の中支の漢口へ移った。真作/川端玉章/渓山清閑図/水墨山水/山水図/掛軸☆宝船☆AH-535。4年間現役を勤めて現地に高級軍属として残った。真作/龍洲/孔雀に牡丹図/クジャクにボタン図/花鳥図/掛軸☆宝船☆AH-610。絵は満州時代から外出の時に良く描いた、漢口へ移ってからは報道部勤務だったのでよく絵を描くことが出来た。清水公照/東大寺/慈眼視象生/茶掛/禅語/掛軸/名家伝来/AC-429。司令官たちに贈るためのものもあった。真作/高橋泥舟/二行書/五言絶句/掛軸/名家伝来AH-572。1年古兵に那須良輔さんがいた。厚油彩画 【長閑なパリの風景】肉筆画　直筆サインあり。除隊した後は日中文化交流の為に絵を描くことが仕事だったので良く描いた。『赫月 moon』。当時漢口には岡本太郎、古沢岩美さんらが兵隊で居た。16×23㎝「桜並木」油彩・原画・サムホール。英米撃滅絵画展を開いて最終日後片付けをしていると空襲があって家が焼けてしまった。真作/滝和亭/秋蘭図/ラン図/花図/花鳥図/掛軸☆宝船☆AE-415。」「焼ける前漢口の私の家は文化人のたまり場になって居て、良く集った。真作 絵画　[雨森三郎] 　油彩画 「牡丹」 F4　油絵　額装　原画　静物画　額。覚えているのは高見順、檀一雄、百田宗治、石黒敬七、萩原賢一さんだった。真作/福田青藤/月下風情画賛/山水図/幽居図/掛軸/名家伝来AE-394。」「馬の絵を描き始めたのは、1972年新制作に出品した5点の中4点が馬で各新聞で取り上げてくれた。模写/狩野探幽/東方朔図/人物図/掛軸☆宝船☆AH-654。特に田近憲三先生から激励された、抽象を始めてから鳴かず飛ばずにくさっていた時だったので大変嬉しかった。模写/渡辺崋山/花鳥図/芦に川蝉図/牡丹図/掛軸☆宝船☆AH-648。」